2018-11-14 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
その東電は、実質、今は国策企業、国有企業で、経産省の役員も入っているんですよね。 そうすると、経産省の役員が入っている東電と日本原電の間でお金の融通をするような、延命策を図るようなことを行っているわけなんです。こういうことが官民癒着ということで問われているんじゃないのか。
その東電は、実質、今は国策企業、国有企業で、経産省の役員も入っているんですよね。 そうすると、経産省の役員が入っている東電と日本原電の間でお金の融通をするような、延命策を図るようなことを行っているわけなんです。こういうことが官民癒着ということで問われているんじゃないのか。
ここに除外されないと、ここの十七章における国有企業及び指定独占企業に対して行われる規制の範囲になってしまうわけですから、大切な国策企業、国有企業に対しては最初にこれは留保しておく必要があるわけですよね。 でも、これ比べようとしても、どういう企業がそのような対象になっているのか、検討しようと思っても、これ全部英文なんですよ。 岸田大臣、これ何で翻訳しないんですか。
それと同時に、民間企業、国有林野事業ともに構造的な赤字経営に陥っているような状態でございまして、政府はこのような森林、林業の衰退傾向につきましていかなる施策を講じようとしているのか、お聞かせいただきたいと思います。
流すべきものはこれを円滑に流しましてそうして大企業国有の融資は別途にこれを講ずるということが、国民経済の円満な発展を期する道でありまして、有効需要もかくのごとくにしてのみ喚起せしめ得ると考えます。このような流れをせきとめます最大の関門の中に、政府あるいは公共団体等のものが入つているという経験を私どもは持つておりますが、このことはきわめて遺憾に思う次第であります。
いろいろな意見がございましたが、法案の概略説明のところで申上げましたように、日本放送協会は非常に公共的な性質が強い、言換えまするならば、これは国有鉄道、或いは專売公社にも近い性質を持つたものである、一方は国家の企業、国有財産から移つて来る、一方は民間企業、公益法人から、言い換えますれば民間の財産からこちらへ、移つて来る上から下つて来たか、下から上つて来たかの性格のそこは若干の差はございますが、性格そのものは